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成長 気持ち

リーダーシップ、リーダー論

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こんにちは、ミナギルです。

私はある組織の長をやっています。

改めて、リーダーとは何か?

と見つめ直す必要性を感じました。


これからのリーダーが『志すべきこと』を教えよう

マクスウェル氏が書いたリーダー論のバイブルの本があるので

大事だと思ったことを、時短で解説します。

リータはどうゆうことか改めて勉強し直し、考え直しましたので

まとめて解説していきます。

まずリーダーが最低限持って行けないといけないことが三つあります

リーダーが最低限持って行けないといけないこと三つ

1ミッションに対する情熱

2事業や仲間に対する情熱

3自信

です。あえていうならあとは直感力です。

この三つが根本に来ます。

明確な仕事の目標がありやる気がみなぎっっていて、仲間を守り、やり切る自信があるそんな状態です。

①リーダーの資質で組織の99%は決まると言われています

つまりリーダーの限界が組織の限界ということです。

人は何を言うか、よりも『誰が言うか』に注目します。

言う前に、受け入れるかはすでに決まっている

相手のそれまでの触れ合いの時間全て『空気の共有』がリーダーシップなのです。

つまり普段がら信頼され、背中で示していくことが大事、信頼を作って

準備ができてるかと言うことです。準備とは学ぶことです。

器を大きくしておくことです、

器は、人間的、人格的、知識的、経験的な面を大きくしとかないといけないです。

七つの習慣でいう、人格主義がまず大切です。

②仮説を立てれるのがリーダー

状況、時流、リソース、人、自分自身を読む必要があり

当然最悪の結果も想定してないといけません。

『leaders are Readers』なのです。

リーダーは希望を配る人です、未来を与える人です。

まず自分が突っ込んでいくことを見せること。

また部下の決断に干渉しないだけの自制心を持っているかなども必要です

リーダーはとにかく諦めない、もう一度頑張ってみようと思えるか

一番力が必要で歯車を回すのが大変な時に力を尽くすのがリーダーです。

そして動き出したら、方向が間違わないかを見てるのがリーダーです。

そして最も重要なことは

仕事を通して、人間性を高めるのが仕事の最大の目的

これを忘れないようにしてください。

大成功には周囲を巻き込み味方につけることが欠かせないです。

実力=やる気、献身度✖️人を動かす力(リーダーシップ)

とにかく自分の器を大きくする 人を動かす

人間関係を『広く深く』する

『相手をいかに巻き込む力』を磨き上げよ

あなたが長期間にわたって毎日何をするか

スキルを身につけ、自身を向上させる力があるか

毎日の積み重ね、毎日の準備を怠るな

例えば、ルーズベルトは神経質で、臆病だったが、尊敬する人物たちの伝記を読み

恐れ知らず、何事にも屈しない、男たちに憧れ、自分もそうなりたいと

強く願いました。

そして偉大な大統領、偉大なリーダーとなったのです。

自省の時間も必要です。内省の時間も作って見直しましょう。

多くの情報源からアイディアを集め

『チーム単位』で物事を考える

『最後まで皆を導いていける』という信念

『現実を冷徹に見つめる目』と『信念』

自分のフォロワーの『価値』を高める

偉大なリーダーシップとは偉大な奉仕でもあるのです。犠牲も必要です。

リーダーの仕事とは人と関わり会うことなのです。

挨拶、お礼、感謝、笑顔は魔法のように大切です。

リーダーは時には孤立することもあるという覚悟が必要です

リーダーはリソース(人材、資材、技術、情報等々)という視点で考える

今あるリソースを最大限に活用

人の心を直感、『自分自身』を読む

あなたがどんな人物かで周りに集まってくる人が決まる

自分自身を導くなら、頭を使え、他人を導くなら心を使え

組織を改善し続けること

リーダーは明確な未来図を示す

リーダーは常に背中を見られている

『考え』と『行動』が一致していること

などをリーダーは意識する必要があります。

リーダーの資質は次の6つです

模範を示して指導する

強い倫理観、道徳観がある

ビジネス知識

公正な態度

総合的、知力、能力

従業員の功績を認める

強い責任感と情熱

一番高い木に登り、周囲を見回して

『このジャングルじゃない』と叫ぶのが仕事

現状維持で満足がだめ

価値観と優先順位を一致させる

犠牲的精神

人生はトレードオフの繰り返し

手放すのも必要

常に変化し続ける改善を重ね、犠牲を払い続ける

上位20%を養成する

まとめ

リーダーシップは1日では身につかない一生かけて身につけるもの

ということがわかり

七つの習慣の習慣のように付け焼き刃では

身につかない

一生かけて刃を研いでいくことが必要です。

ナイチンゲールやバリ島の兄貴、丸尾さんのように

ベクトルが自分に向いてるのではなく

社会貢献に全て向いている器になれたら

そんな風に思います。

そのためには毎日の積み重ね、志、マインドが非常に大事になってくる

長いことかけて、緊急ではない重要なことを磨き

自分の社会的価値を上げていくことが

最、最、最重要になってきます。

-成長, 気持ち

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