共同体感覚を磨くことは非常に有意義です。
現実は、自力と他力を比べた時に、
自分のできることなんてたかが知れている
ほとんど他人の力で生きていることに気づきます。
これを気づくことにより、共同体への感謝の気持ちが高まり
共同体感覚を磨くことにより、より幸せになります。
例えば、皆さんが食べてるご飯、
お米は農家でタネをまいて、苗を作り、苗を植えて、害虫を除去し精米して
炊飯器で炊いて、お茶碗に入れて、ようやくお箸で食べれますよね
何もかも共同体が作ってくれたおかげなんですね。
全ては、電気も水も、ガスも自力では得られないのです。
つまり人は非力で限界のある存在
人は一人では生きていけない
全ての人の協力で毎日の生活が成り立っている。
そして、自分が生きていられるのはみんなのおかげ
ちょっとでも恩返して生きていこう
全ては他力によって作られる
このことに感謝して生きていこう。
心から感謝して、人間を好きになり、自分も恩返ししようという使命感が生まれ
毎日イキイキ幸せになれます。
全ては繋がっています。
最後に有名な言葉も書いておきます
心が変われば態度が変わる
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる
まずは習慣から変えていきましょう。
令和2年はみんなが幸せになれるように感謝の気持ちを忘れず
有意義に生きていきましょう。
自分1人では生きていけない。
せいぜい魚釣って食べるくらいしかできませんね…深く考えさせられました!有難うございます(^^)